ペットとしてはレアなカンガルーハムスター

カンガルーのイラスト

カンガルーのように飛び跳ねるハムスター

カンガルーハムスターはカンガルーのような見た目をしているわけではなく、飛び跳ねて移動する特徴があるハムスターです。
普通のハムスターは4本の足でちょこちょこと動き回りますが、この種類はぴょんぴょんと軽くジャンプするように周りを飛び跳ねます。
こうした動き方をするハムスターは珍しく、見ているだけで楽しくなります。

カンガルーハムスターはジャンガリアンなどの一般的な種類に比べると頭数が少なく、ペットとしてあまり流通していません。
そのため飼うことは難しく、ペットショップなどでもあまり見かけません。
もしどうしても飼いたい場合、複数のお店に聞いてみると良いでしょう。
運が良ければ入荷したら連絡してもらえる可能性があるため、まずは相談してみるのがおすすめです。

私もカンガルーハムスターを飼いたいと考えることがありますが、実現していません。
今は諦めていて、何かの機会に見られればいいと思っています。

カンガルーハムスターは、季節によって行動する時間が違う

カンガルーハムスターは、夏は夜しか動き回らない習性をもっています。
日中は気温が暑いため、カンガルーハムスターはあまり動きたくないのかもしれません。
夜の時間帯は比較的元気に動くため、もしペットとして飼うことができた場合は、夜に世話をしたり遊んだりしてあげると良いでしょう。
夏が過ぎて涼しくなると昼間も動き回るようになり、秋や冬は1日元気に過ごすようになります。

ただしこのハムスターは、臆病な性格の傾向があります。
そのためあまり人前に出ることがなく、飼い始めた最初のうちは、世話をするのに苦労するかもしれません。
場合によってはなついてくれるまでにかなり時間がかかる可能性もあるため、じっくりと関係を作る気持ちが大切です。

水をあまり飲ませなくても、元気に過ごせる

カンガルーハムスターはもともとイランなどの砂漠に生息しており、乾燥した地域に慣れています。
そのため水をあまり飲まなくても生活できるような体質になっています。
ハムスターを飼うときは給水器を用意することも多いですが、このハムスターには様子を見ながらあげると良いでしょう。

日本ではあまりカンガルーハムスターを飼うことはできませんが、動物園に行くとその姿を見ることができます。
関東だと埼玉の自然公園で見ることができるため、興味があれば足を運んでみるのも良いでしょう。

また、カンガルーハムスターはさらに細かく種類が分かれており、バルチスタンカンガルーハムスターやホトソンカンガルーハムスター、ヒゲカンガルーハムスターなどがいます。
私も今勉強していますが、こうした種類の違いを詳しく知ってみるのも楽しいはずです。