ハムスターの臭い原因

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ハムスターの臭いの原因は?

ハムスターは体が小さくケージの中で飼育をするので、それほど臭いはしないと思っている人もいますが、それは大きな間違いです。
小型の哺乳類のほとんどがしているように、ハムスターも自分の尿の臭いにより縄張りを作り、その中にいることで安心感を得られるようになっています。
そのためハムスターのケージを置いておくことで強い尿の臭いがするようになってしまい、賃貸住宅などでは飼育をやめたあとにも臭いが残り続けるといったことが起こってしまうのです。

尿の臭いだけでなくハムスターには独特の体臭がありますので、室内において置くと生臭いような動物の臭いがするようになります。
空気清浄機などによってある程度臭いを抑えることはできるものの、ペットを飼育する以上は臭い問題は完全になくせないという点は理解しておくべきでしょう。

とはいえ、全てのハムスターが全く同じ程度の臭いをさせるというわけではありません。
飼育により、非常にキツい臭いになってしまうこともあります。

ハムスターを飼育するときに発生する臭いのもととして「体臭」「尿の臭い」「食べ物の臭い」という3つがあります。
もし非常に強い臭いがするようになったということなら、この3つが組み合わさっていると考えた方がよいでしょう。

特に食べ物の臭いは夏場などに発生しやすく、エサにしていた野菜が腐敗して生ゴミ臭になってしまう場合、非常に強い臭いになってきます。
そうしたときにはこまめにケージ内を清掃するとともに、飼い主さんのいないときに余計なエサを与えないようにするなどの工夫が必要です。

ハムスターをお風呂に入れる必要はあるか

犬や猫の場合、定期的にお風呂でシャンプーをしてあげることにより、独特のけもの臭を抑えることが可能です。
ハムスターも長く飼育していると除去できない獣臭さが出てきてしまいますので、「いっそお風呂で丸洗いした方がきれいになるのでは?」と思うかもしれません。

しかしハムスターはもともと乾燥した地域で生息している動物であるので、水浴びなどで体をきれいにするという習慣がありません。
もし水につけてしまった場合などは、そこから急激に体温を奪われてしまい、風邪をひくなど体調を崩してしまう恐れがあるでしょう。
ハムスターの体が汚れていると思っても、水で洗い流すということは絶対にしないでください。

どうしても耐えられないほど室内に臭いがあるなら、床材として消臭砂を敷くという方法があります。
消臭砂はペット用品店で多く扱われており、入れておくだけでかなり臭いを抑えてくれる役割があるのです。

また、ペット消臭スプレーなども瞬間的にペット特有の臭いをなくしてしまう便利な製品です。