ハムスターはしつけられる?

食べ物を持つハムスターのイラスト

ハムスターに自分の名前を覚えてもらう

ハムスターは犬のようにしつけをすることができます。
人によっては「本当にハムスターをしつけることなんてできるの」と考えることもありますが、たくさんのハムスターを飼っている私の経験上、きちんとハムスターは言うことを聞いてくれるようになります。
もちろんしつけには手間や時間がかかりますが、じっくりと面倒を見ればきっと良い関係を築くことができます。

ハムスターのしつけとしてまず行うべきなのは、「自分の名前を覚えてもらう」ということです。
名前を覚えさせるには、何度もつけた名前を呼んであげることが大切です。
このときハムスターが何もしていないときに名前を呼ぶのではなく、自分の手を嗅いでいるときなどに名前を呼ぶと良いです。

私が飼っているハムスターの1匹に「スター」という子がいますが、スターと何度も呼ぶことで今ではすぐに私のほうへ来るようになりました。
また、さらに名前を覚えてもらうコツとして、目を見て呼びかけることも大切です。
可愛がる気持ちがあれば、きっとその思いは伝わるはずです。

トイレの場所のしつけ方

次にハムスターにトイレをしつける方法ですが、まずはトイレの場所を決めましょう。
ペットショップに行くとハムスター用のトイレが売っているため、これを決まった場所に置きましょう。
ハムスターが1度トイレをするようになると、そこからは同じ場所でうんちなどをしてくれやすくなります。
最初にトイレをしてもらうまでは、位置を変えて試してみましょう。

また、ハムスターがトイレをした後は掃除をしたくなると思いますが、ハムスターのにおいを残しておくのも効果的です。
ハムスターはいつもトイレをしている場所を自分のにおいで判断します。
完全に掃除してしまうとハムスターが本当に自分が使っているトイレだったか分からなくなるため、きれいにしすぎないことも大切です。

脱走しないようにしつけるためには

ハムスターを飼っていると、ときどき脱走をしてしまうことがあります。
脱走しないようにしつけるには、水槽のようなプラスチック壁のケージで飼うと良いです。
最近は脱走しないような工夫がしてあるケージも増えているため、ペットショップで確認して選びましょう。

また、こまめにエサをあげることも大切です。
ハムスターはお腹が空くと、外へエサを探し求めるようになります。
エサを定期的にあげておくとハムスターが満足するため、脱走しにくくなります。

このようにハムスターは、きちんとしつけ方を理解することで言うことを聞いてくれやすくなります。
完全にしつけられるまでには時間がかかりますが、だんだんと素直になる過程を楽しみながら世話をしましょう。