早く打ち解けるには

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ハムスターは臆病

折角ハムスターを飼ったなら、出来るだけ仲良くしたい、なついてもらいたいと思うのはごく自然な事です。
ただ実際には可愛らしく小さな姿から想像できるように、非常に憶病な面があります。
従って、早く打ち解けるには色々と守るべきことがあるのです。

まずは焦らずに接するという事になります。
飼ったらすぐになついてくれるかと思ったら、決してそうではありません。

個体によってはすぐになれて手からエサを食べてくれるようなものもいますが、
警戒してなかなか近寄らないタイプもいるので、すぐに何とかなると思っておかずに様子を気長に見るようにしましょう。

特にお店から家に連れてきた時は非常に神経が高ぶっていたりするので、静かに過ごさせてあげます。
そのまま数日は放置しておいて、エサ交換等だけをして、出来るだけ接触しないように心がけるのが重要です。

触りたくなってしまいますが、この時点で触ったりして相手から警戒されてしまうと、なかなかその後なついてもらえません。

相手は人間の言葉を話す動物ではないので、話して何か理解してもらえると思わずにまずは出来るだけ触れないようにしましょう。

慣れてきたら少しづつ触れ合いを増やす

少しその環境に慣れてきたと感じたら、次に声を掛けるようにします。
ただ大きな声は驚かせてしまうので、出来るだけ静かに話しかけるようにしましょう。
そしてその時にエサ交換をするようにします。

話しかける言葉はなんでもいいのですが、名前で呼んであげたり何をするか等を言いながら手を動かすのがお勧めです。
ただこの時にちょっと近づいてきたからと言って急に持ったりしてしまうとそれまでの努力が水の泡となるので注意しましょう。

触りたくなってもぐっとこらえる事、余計な動きをしないようにする事は非常に重要です。
このようにしていくと、次第にハムスターは人間の事を警戒しなくなります。

ただ、環境に慣れる前に色々と大きな音を立てたりケージをゆすったり、勿論無理に捕まえようとしたりすると、
かなり警戒されてしまい早く打ち解けるどころか全く打ち解けない可能性も出てくるので注意しましょう。
出来るだけ相手にストレスを与えないように放置しておくのが非常に重要です。

また慣れてきたら少しずつ触ったりする事が出来るようになるので、そうなるのを気長に待ってみましょう。
どうしても飼ってきたらすぐに構いたくなってしまいますが、
早く打ち解けたいのであれば敢えて気長に待つ事、それが最も早く打ち解ける為のコツです。