ハムスターのケージを置くのに適した場所

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気温の変化に弱い

ハムスターは暑いのも寒いのも苦手な動物です。
また、湿度も苦手なため、温度や湿度のコントロールは気を使う必要があります。

ハムスターの飼育に適した温度は20~28度、湿度は40~70%で、1年を通して出来るだけ温度の安定した場所を選んであげることが大切です。

春や秋は気候も穏やかであり、ハムスターも生活しやすく食欲も旺盛で活動的になる時期です。
新たに飼い始めたり、繁殖させたりするのに適しています。

直射日光が当たらず風通しの良い場所であれば、問題なく育つでしょう。
梅雨時や夏場はハムスターの苦手な時期です。

暑さも湿度も苦手なため、エアコンを用いてコントロールしてあげる事が望ましいでしょう。
温度は20~28度程度を目安としますが、エアコンの風が直接当たらないようにします。

エアコンが難しい場合には、ゲージの下にペットボトルに入れた水や保冷剤などを入れてゲージを冷やしてあげるのも効果的です。

温度調節について

冬場は、気温の下がりすぎに注意が必要です。
気温が10度を下回ると、野生の習性から冬眠してしまう可能性が出てきます。

反面、飼育環境下では実際に冬眠出来るだけの準備が出来ていないため、最悪の場合命を落とす危険も出てくるため、冬眠させないようにする必要があるのです。

ケージ内の温度は常に15度を下回らないようにしましょう。
ペット用のヒーターや湯たんぽ、電気あんかなどを上手に使ってコントロールすることも可能です。

また、ハムスターが落ち着いて生活出来るような場所にゲージを置いてあげるのも大切な事です。
大きな音が苦手なため、テレビやラジオと言ったAV機器の近くは適しません。

風通しのよい室内が好ましいですが、エアコンの風が直接当たらない場所が良いでしょう。
窓の近くや出入り口の近くも、温度の変化が激しいので、ゲージの置き場としては適しません。

室温は高さによっても差があるため、床から1メートル以上は高い場所が好ましいです。
他の動物も同じ家で飼育されている際は、ストレスの原因になるため、ハムスターのゲージが置かれている部屋には他の動物は入れないようにしましょう。

ハムスターは体が小さく大きな鳴き声を上げることもないので、比較的飼育しやすいペットとして人気の動物です。
だからこそ、ハムスターの修正や性質を良く理解して、住みやすくストレスの少ない環境を用意してあげる事が、何より大切なことになります。

ハムスターの生活の場となるゲージの置き場は慎重に準備したいものです。