ハムスターとの接し方

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ハムスターとの接し方

ハムスターは小さな動物なので、接するときには人間の方が十分に注意をしてあげないといけません。
よく子供などがハムスターを可愛がろうとして、片手でぎゅーっと握るようにしていることがありますが、これは大変危険です。
子供の力とはいえ小さなハムスターにとっては強力ですので、場合によっては骨折などをしてしまうことがあります。

ハムスターを持つ時は必ず両手を使うようにし、握るのではなく、くるむようにして持ち上げてください。
急に人に触られるとびっくりして逃げ出そうとしてしまうので、暴れないように手のひらでしっかり全体をくるむようにするのがコツです。

また、テーブルの上などハムスターのケージが高い場所に設置されている場合、持ち上げたハムスターが暴れて落下をしてしまうと、それがもとで大怪我をしてしまうこともあります。
人間の身長くらいの高さもハムスターには十分すぎるほど危険なので、急に逃げ出したハムスターが床に落下しないよう注意することも大切です。
あらかじめ床の部分にカーペットなど柔らかい素材を敷いておくということもケガの予防となります。

また、ハムスターは大きな音に驚きやすいという性質を持っています。
子供などがハムスターを見て急に大声を出してしまうと、それに驚いて暴れて逃げ出すということもありますので、飼い始めの頃は特に優しく接してあげるようにしましょう。

トイレのしつけ方、喧嘩する場合の対処

ハムスターは、自分の尿で臭いをつけることで縄張りを持つ特性を持っています。
そのため、ケージ内でも自分の尿の近くに住むようになるでしょう。

しかし犬や猫のようにしつけをして同じ場所で排泄をしてくれるというわけではありませんので、ケージ内にトイレを置くと言ったことは不要です。
床材としてチップや紙などを置いておくと自分で巣を作ってくれるので、尿の臭いがつきやすくしてあげるとストレスなく生活をしていくことができます。

巣箱をきれいに使用と頻繁に床材を全部交換していると、ハムスターが頻繁に尿をしてしまい、頻尿から脱水症状を起こしてしまいます。
ケージの清掃は一度に全て交換するのではなく、ある程度尿の臭いを残してあげるようにしましょう。

ハムスター同士を同じケージ内で飼育をしていると、相性により喧嘩をしてしまうことがあります。
オスとメスが一緒のケージに入っていると、どんどん繁殖をしてしまうので絶対にやめた方がよいですが、オス同士というのも喧嘩をしてケガしてしまうことがあるのであまりおすすめできません。
喧嘩をするかどうかはそれぞれの個体によって変わってくるので、もし一緒に入れていて喧嘩をしているようなら、別にしてあげるなど工夫をしてください。