噛まれると?の話

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ハムスターに噛まれると死ぬ

ハムスターはかわいい生き物であり、飼っている人もいるかと思いますが、ハムスターの前歯は強力であり、噛まれると痛い思いをします。

しかし、時には噛まれた場合は痛い思いのみならず死んでしまう人もいます。

ハムスターに噛まれてアナフィラキシーショックを起こして命を落とす人が稀にいます。
これはアレルギー体質の方が引き起こりやすい症状であり、そのような人は注意すべきでしょう。

一時期は噛まれてアナフィラキシーショックで死んだ事件があったときに、小学校などではハムスターを飼うのを止めてしまったところもあります。

しかし、噛まれた人すべてがアナフィラキシーショックになって死ぬというわけではなく、ハムスターを遠ざけるのではなく、正しい飼い方をするべきです。

正しく接していれば、ハムスターを飼っていたとしても噛まれることはなく、またハムスターに噛まれたという人もいません。

ハムスターにしても他の生き物にしても、ペットを飼うときは、正しい飼い方を知って、さらに衛生管理を行えば、このような事件は防げます。

アレルギーの予防法

動物を飼っている人は体毛などによってアレルギーを引き起こす人はいますが、ハムスターでもアレルギーを引き起こす人はいます。

アレルギーの症状としては、目や鼻や皮膚の痒み、鼻水や鼻詰まり、気管支喘息、最悪の場合はアナフィラキシーショックになります。

原因としてはハムスターの毛や排泄物や唾液などがアレルギーを引き起こします。

予防法としては、ハムスターを飼う部屋を一つにして決める、ハムスターを飼っている部屋はこまめに掃除する、掃除するときはマスクをする、噛まれないように注意してハムスターに接する、掃除の後やゲージに触った後は手を洗うということです。

上記のアレルゲンとなる物質を吸い込んだり触ったりすることでアレルギーの症状を発症しますので、そのような物質を極力体に接触させないようにするのです。
一言で言えば、清潔にするというのが予防法になります。

アナフィラキシーショックについて

アナフィラキシーショックとは、全身にアレルギーの症状を発症し、循環不全を引き起こす症状です。
具体的には、呼吸困難や血圧低下や発熱や腹痛などの症状を引き起こし、体の機能低下を招きますので、最悪の場合は死に至ります。

症状が出た場合は、アドレナリン自己注射薬を注射すれば症状が軽減され一時的に命の危険は回避できます。
通常はその後病院へ運んで詳しい検査と処置をすることとなります。

しかしこの薬を所持するには医師の処方が必要となりますので、日頃からアレルギーの症状が強い人や、過去にアナフィラキシーショックになってしまった人などは、診察に行ってアドレナリン自己注射薬を処方してもらって、日頃から持っているべきでしょう。